概要

美術、音楽、文学、日記、誤記

7.09.2015

「身体に優しい、心と身体を正常へと治す手順──ガイドブック」



聖歌隊の指揮者に、琴とともに、ダビデのマスキールの歌。

 ○まえがき

 これは実際におこなわれた肉体実験に基づいて書かれています。平成27年7月3日未明から、同9日日没までのあいだにその実験はおこなわれました。ひとりの人間が、精神疾病より、回復する過程を、順を追って記しますので、ごゆっくりとご覧くださいませ。

  
 では、はじめます。

 1)精神解放の準備;朝の公園、光りを浴びる、そしてゆっくりと柔軟体操、適度に。深呼吸する。最大限にゆっくりと、深く、下腹部にちからを限界まで入れてすること。

 2)精神解放の開始;完全に空腹状態になるまでじっと待つ。

 3)肉体リセットのはじめ;そのままの状態で約3~7日間のあいだを断食して過ごす。1日、四錠「ナイシトールG」、錠剤サプリの亜鉛とマルチビタミン、プロテインを服用。水分は最低限の量に補う(スポーツドリンク、炭酸飲料、スープ、ジュース、牛乳、豆乳など。たまになら白ワイン、カクテルも可)。甘いものが欲しくなったら、ブドウ糖のアメを。朝夕にガムを噛み、キャラメルをとること。からだは、保湿すること。入浴は、シャワーのみ、ほどほどに汚れを落とし、脂や雑菌を落とし過ぎないこと。また入浴、そのものを適度に抑えること。また運動(ウォーキング、柔軟体操、整体、ヨガ、軽いランニングなど)を頻繁にやること。つねに筋肉の収縮を楽しく努めること。からだの変化に不安にならず、楽しむこと。身心の緊張をほぐすために本の音読や、歌をうたうこと。音楽はクラッシック、それもピアノソロがいい、バッハ、ヴェートヴェン、サティ、ドゥッビッシューがおすすめ。夜の睡眠はしっかりとること。

 4)4日目の朝、断食終了。食事に入る。メニューは、お粥と漬物。こまかいレシピ;お粥の準備。まず米を炊く。米の量は、自由。それをおおきめの鍋に投入。そこへ適量の水、スウィートバジルの葉っぱを少々、ブイヨン一個、サラダ・ドレッシング(油分あり、なお含まれる油分はオリーヴ油か、ココナッツオイルが好ましい)を大さじ三杯。点火してだいたい30分、ふたをして煮込む。時間が経ったら、ふたをあけて、減った水分に合わせて水を加える。そしてお玉を使って米をすり潰すみたいにかき混ぜる。ゆっくりと、冷ましながら。米が水分にほぐれたら、スウィートバジルの葉っぱを捨てる。
 そして配膳;お粥をお椀一杯に注ぐ。そして漬物は、キュウリの柴漬けを小鉢に一杯。
 食べ方;お粥は口のなかですり潰し、液状になるまで咀嚼(そしゃく)すること。柴漬けも同様。
 食後;コップ一杯に水か、スポーツドリンクを注ぎ、一口づつ呑む。じっくり味わうこと。そして食後30分あとに服薬。
 以上を朝夕、昼は抜くこと。

 5) 5日目の朝。筋肉は収縮を繰り返し、脂肪は燃えつづけている。脂肪の燃焼には痛みが伴います。深く深呼吸しつつ、全身の筋肉を意識的に使いましょう。できたらボルタレン・サポ座薬を投入、腎臓に害のないレベルで痛みを抑えましょう。脂肪は患部を平手打ちしたり、力を入れて手で掴んだり、マッサージしたりすると、燃焼速度が高まります。
 読書も大切です。心に利く本を読みましょう。おすすめは、精神科医・霜山徳爾「素足の心理療法(みすず書房刊・定価2060円)」、同・中井久夫「『思春期を考える』ことについて(ちくま学芸文庫刊・定価1400円+税)」、「旧約聖書 詩篇(関根正雄訳・岩波文庫刊・定価)1020円+税」。熟読する必要はありません。流し読み、飛ばし読み、拾い読みも効果大です。どうか強い心に鍛えてください。

 6) 6日目の朝。日光を浴びます。あなたの気分はおだやかで慈愛に満ちています。天高く、祈りを捧げましょう。「主よ、人の望みと喜びよ。」は、バッハ作曲のピアノ独奏曲です。永久を感じ、神々を感じ、持続性をもって生きていきましょう。産まれてから百年間、あなたは人生を過ごすのだから。あなたに神たるヤハウェの真実(まこと)と慈愛と救い給もう。
  主はわが生命を支え給う方。
  災いはわが敵の上に帰り
  彼は真実(まこと)をもって彼らを滅ぼされた。
  あなたは喜んで神に犠牲をささげ
  げに美しい神のみ名にたたえよう。
  彼はすべての苦しみからあなたを救い
  あなたの眼は敵がどうなるかを見たからです。